くらしき総合福祉専門学校:学校理念

くらしき総合福祉専門学校の設立について


くらしき総合福祉専門学校 紹介動画


私たちは、地域に密着したより良い医療を提供するために、昭和37年「水島第一病院」の開設致しました。また、昭和49年には今日の高齢社会の到来に備え「特別養護老人ホームみどり荘」を開設、現在では、医療・保健・福祉の三本柱体制の確立に向け、「つらじま総合福祉センター」や「みずしま総合福祉センター」をはじめ、グループホームや介護付き有料老人ホーム、通所介護や訪問介護など様々なタイプの福祉施設を順次開設し、地域の皆さまの多様なニーズに対応しています。

更に、「介護サービスの担い手の育成」という目的から、地域に向けた研修会の実施、介護福祉士養成校の実習生の受け入れ、ボランティアの養成など、人材育成も積極的に行ってきました。

利用者の「介護サービス」に対するサービス提供者側への評価は、詰まるところ個々の介護職員が提供するサービスにあります。
その意味においても、本法人では積極的に介護福祉士取得者を採用し、また、未取得者には実務3年で国家試験に合格できるようその法人内研修にも積極的に取り組み、その習得を推し進めてまいりました。

しかし、近年、国や利用者から求められる介護サービスは年々高度化し、量的にも多く必要性が増す一方、介護サービスの担い手をめざす若者、特に国家資格の取得が可能な介護福祉士養成校の学生は年々減少し、現在では、その新規採用が非常に厳しい状況となっています。
特に、倉敷市から以西の岡山県おいては介護福祉士養成校の専門学校がなく、これらの地域の福祉施設は慢性的な介護福祉士不足に陥っています。
超高齢社会を迎えた今日、介護人材は量的にも質的にもますます社会に必要とされると思われますが、私たちは、その人材の確保と育成を既存の介護福祉士養成校に頼るのではなく、自分たちの手で発掘し、育成することに早急に取り組まなければならないと考えています。

このような経緯により、社会福祉法人立による「介護の現場」に立脚し経済的にも環境的にも学びやすい革新的な介護福祉士養成校「くらしき福祉総合専門学校」を開校することと致しました。私たちは、介護人材の確保と、質の高い介護教育を受けた介護福祉士を育成・増加させることにより、介護サービスが必要な一人ひとりの方々が安心して暮らせる社会を構築していきたいと考えております。

皆様方のご理解とご協力の程を宜しくお願い申し上げます。